裾出しはゴルフでアリ？ナシ？マナーを再確認しよう！
スポーツによってユニフォームは様々ですよね。
中には、着用方法が厳密に決められており、裾出しをしてはいけないスポーツもあります。
例えば、代表的なのは野球やソフトボールですね。
他には剣道や柔術、アメフト、アイスホッケーなど「裾を出す」という概念がないスポーツも多く存在します。
逆に裾出しをしているスポーツといえば、サッカーやバレーボールが一般的です。
こうした色々なスポーツがある中で、ウェアの「裾出し」についてルールやマナーが曖昧なのがゴルフです。
ルールやマナーブックには「裾出しNG」と書いてありますが、
プロゴルフの試合を見てみると、裾出しをしている女子ゴルファーを多く見かけます。
結局のところ、ゴルフウェアでの裾出しの着方はアリなのでしょうか？それともナシ？
ゴルフウェアでは何が正解なのか、マナーと一緒に確認していきましょう。
また、アマチュアゴルファーがプライベートで楽しむゴルフについても見ていきましょう！
ゴルフウェアの基本としては「裾出し」はナシ！
やはり、ゴルフウェアの基本としては裾出しはナシが正解です。
ゴルフ場のドレスコードを確認しても、シャツはボトムスの中に入れておくよう明記してあります。
ゴルフウェアとしての裾出しはパンツもしくはスカートにインするのがマナーになっています。
シャツの裾出しをしない様に気をつけてゴルフウェアを着こなしていれば、
ドレスコードの厳しいゴルフ場でも全く問題はありません。
ポロシャツがインできないものでれば裾出しOK！
プロゴルフの試合を見ていると、プロゴルファーが裾だしのゴルフウェアを着用している姿もたまに見かけます。
基本的にはゴルフウェアの裾出しはマナー的にはNGなのですが、例外もあるのです。
それは、パンツやスカートにインできる裾の長さではないウェアを着用している場合です。
着丈が短めに作られており、トップスアウトが前提で作られているゴルフウェアがこれにあたります。
ゴルフウェアの裾がボトムスにインできない場合はOK、という解釈です。
プライベートのゴルフで裾を出すのはアリ？ナシ？
昨今では、おそらく多くの人がゴルフを楽しんでいるであろうカジュアルなゴルフ場。
こうしたゴルフ場でもドレスコードに厳しいところや、厳しくないところと様々です。
しかし、どこのゴルフ場でもドレスコードには「シャツの裾出し禁止」と明記されていることが多いですよね。
ですが、実際にコースに出てみると裾だしをしている人をちらほら見かけます。
ほとんどのカジュアルなゴルフ場ではウェアの裾だしに対して、「黙認」という立場をとっています。
そのため、プライベートのゴルフでカジュアルなゴルフ場でも、もちろん！
裾出しはダメなのです。注意されないから裾出しOK、という訳ではないので注意が必要です。
裾出しOK＝「裾出しが前提で作られたゴルフウェア」のみ
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裾出しが認められるのは、裾出し前提で作られているゴルフウェアに限られます。
着用した時に、パンツやスカートにインできる長さのポロシャツなどは裾出ししないのがマナーになります。
ゴルフウェアの裾出しは、通常丈のポロシャツは裾出しNG！
短い丈のポロシャツは裾出しOK！と覚えておくと便利ですよ。
プロゴルフの試合でもプライベートのゴルフでも
裾出しについての見解やマナーは変わらないんですね。
Gorurunでもポロシャツ取り扱いございます！
ぜひ、チェックしてみてくださいね！