2022年おすすめ中古ドライバー【ゴルフライターとやセレクト】

ドライバーを新品で購入しようとするとなかなかのお値段がするため、おいそれとは買い替えできるものではありません。

しかしそんなとき、コスパも抜群で性能もまだまだ現役な中古のドライバーを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

ここ数年間のモデルであれば、ドライバーとしての性能は充分第一線で戦っていける性能を備えています。

そこでドライバーの買い替えを検討している方に向けて、2022年狙うべきおすすめの中古アイアンをゴルフライターのとやがチョイスしてみましたのでぜひご覧ください！

中古ドライバーのメリットはまだまだ現役で使える＆安い！

中古ドライバーのメリットはとにかくお値打ちなことと、まだまだ現役で使える能力の高さ。

探してみれば長い目で使っていけるドライバーが中古市場にはゴロゴロしていますので、合うドライバーを探してみてくださいね。

2022年おすすめ中古ドライバー：タイトリストTS2（2018）

シャープなデザインでゴルファーから根強い人気を持つタイトリストのドライバーです。2018年に発売されたTSシリーズの中でもおすすめしたい中古ドライバーがTS2。

タイトリストは数字が小さいほどやさしく、大きいほどアスリート向けモデルとなっているのが特徴です。

タイトリストのクラブはどちらかと言えばアスリートが好むモデルが多いのが特徴。TS2はガチガチのアスリート向けモデルよりもややスペックがマイルドなのも使いやすいポイントですね。

オートマチックに強い弾道でボールが飛ばせるクラブですが、決して捕まりのいいモデルではないので、自分でボールを捕まえられる中級者におすすめしたいドライバーです。

ブラッシュアップを繰り返してきたタイトリストのドライバーは2018年モデルのTS2でも、最新ドライバーに引けを取らない高い完成度を誇ります。

2022年おすすめ中古ドライバー：PING G410（2019）

全英オープンで優勝した渋野日向子選手が使っていたドライバーで、一躍脚光を浴びたのがPINGのG410シリーズ。

とにかくやさしさを感じられるドライバーで、オートマチックに強いボールが打てると大人気のドライバーです。2019年発売モデルながら、ミスへの寛容性の高さは随一。

中古市場でお得に出ていれば間違いなく「買い」のドライバーでしょう。

G410はPLUSとLST,SFTの3モデルがラインナップ。

基本となるG410 PLUSはスイートスポットの広さと、ミスヒットをしたときでもまっすぐ飛距離が落ちずに飛んでいく基本性能の高さが際立っているモデルです。

LSTは重心が浅めに設計してあるのが特徴で、スピン量を減らしていきたいゴルファーに向いているモデル。PLUSよりもややオートマチックさをセーブして、操作性に寄せた性格をしています。

STFはPLUSよりもさらに捕まりを高めたモデルです。打つボールがスライスばかり、というゴルファーにうってつけのお助けクラブと言えるドライバーで、捕まった強いボールが打てるようになるでしょう。逆に引っ掛けやフックに悩むゴルファーは苦手かもしれません。

2022年おすすめ中古ドライバー：ヤマハRMX118（2019）

2022年手に入れたいおすすめの中古ドライバーの1つとしてヤマハのRMX118もおすすめしたいモデルの1つです。

近年ではすっかり定番となった大型ヘッド（460cc）よりもほんの少し小さい445ccで、構えたときの顔にはシャープさがにじみ出ているクラブです。

クセのない見た目で、ストレートに打ち出しやすいイメージを持たせてくれるヘッドです。

慣性モーメントを最大値よりやや抑え気味にしてあるため、しっかりと叩いていけて捕まりすぎない性格に仕上がっています。ヘッドを横から見てもハイバックの形状になっており、左へのミスをしにくいイメージが持ちやすいドライバーです。

直進性の高さだけでなく、操作性も残したヘッドの仕上がりは中級者が選びやすい1本でしょう。

逆にもっと捕まりが欲しい！というゴルファーにはRMXの218モデルがおすすめです。

2022年おすすめ中古ドライバー：ブリジストンPHYZ（2019）

ドライバーの買い替えを検討中のゴルファーで、もう少しスペックを落とした振りやすいドライバーを求めているメンズゴルファーや、ハードスペックのドライバーを探しているレディースゴルファーにおすすめなのが2019年発売のブリジストンPHYZドライバーです。

中古市場でもかなり安く出回っているため手に取りやすい1本とも言えるモデル。

PHYZドライバー最大の特徴は、しっかりとヘッドが走るシャフトと重心角の大きなヘッド。そして軽量ヘッドの組み合わせにあります。

ボールをより捕まえて飛ばせるヘッドは、体力が落ちてきたメンズゴルファーやメンズ用クラブにステップアップしたいレディースゴルファーにぴったりです。それでいて捕まりがいいので、スライスの抑制にもグッドチョイスの1本となるでしょう。

中古市場でもかなり安く出回っているケースも見られるため、ぜひ試してみて欲しいドライバーです。

2022年おすすめ中古ドライバー：キャロウェイ ローグスター（2018）

キャロウェイから2022年に買うべきおすすめの中古ドライバーはローグスター（2018年モデル）です。

エピックが発売された翌年に発売されて、エピックよりもよりやさしく、簡単に打てるドライバーを、ということで開発されたクラブです。

インパクトではフェースが返りやすく設計されているため、捕まりがアップしているのが特徴です。頑固なスライスが止まらない、というゴルファーにはぴったりの仕上がりになっているんですね。

またフェースのたわみを最適化することで、高い飛距離性能を誇っているのもポイント。その寛容性の高さから、最新クラブと比べてもまだまだ第一線で戦えるだけの実力を兼ね備えています。

ヘッドスピードが40m/s～42m/sくらいにマッチするドライバーで、もっとボールを捕まえたい、という方にはおすすめ。

2022年おすすめ中古ドライバー：ミズノGXドライバー（2018）

高弾道で飛距離が出る！と評価が高いのが2018年ミズノから発売されているGXドライバーです。

ミズノらしい高級感のあるヘッドは、アスリートゴルファーにも刺さるデザイン。

軽×硬シャフトがついており、しっかり叩きにいってもシャフト重量の割にボールが暴れないと、安定したショットが揃う印象のドライバーですね。

ヘッド形状はかなり後方に長い形状で重心の深さを彷彿とさせてくれます。高弾道＆直進安定性の高さをイメージさせてくれます。

中古ドライバーもまだまだ現役で使える！

中古ドライバーとはいえまだまだ現役で使える実力派クラブがズラリ！ちょっと古いかもしれませんが、高性能でお値打ちな中古ドライバーをぜひ手に入れてみませんか？