人の縁がつながる!ビジネスマンがゴルフをやるべき理由!
皆さんは「ゴルフ」と言うスポーツにどんなイメージをお持ちでしょうか。おじさんくさい、お金がかかる、時間が長い、などデメリットばかりを感じている方が「ゴルフをやらない」という選択をされている方でしょう。
しかしビジネスの場において、ゴルフができるということは1つの特技にもなります。もしあなたがビジネスマンだったり、就活中の学生でしたら、ゴルフは会社できっと役に立ってくれるでしょう。その理由を見ていきたいと思います。
社内でゴルフに誘われると仕事にもいい影響がある
会社内で気難しい人だと思っていたら、ゴルフに行って打ち解けたら非常に話しやすい人だった、というケースもよく見られます。
ゴルフで実際にショットをするパットをする、というプレー時間は非常に短いものです。
その代わりに移動時間や昼食、お風呂など一緒に過ごす時間が長くなるのもゴルフの特徴の1つ。
雑談する時間が増えて、さらには人柄までよく見えるゴルフは、会社内の人間関係を良好にするためのツールとしてもなかなか優秀なんです。
社外でつながったゴルファーとビジネスチャンスが生まれる
ゴルフをしていると友人や会社の取引先などのつながりで、社外の方と顔見知りになる場合もあります。
また会員権などを購入して、いつも顔を合わせているうちに・・・といったケースも。
一緒にラウンドをして、話をする機会に恵まれると思わぬところとつながってしまうものです。
それが大きなビジネスチャンスの足がかりになったり、販路拡大につながったりと、メリットは計り知れません。
また企業の社長や役職のある方は、ゴルフを好んでプレーする方も多いので、ゴルフを敬遠している方よりはこうしたチャンスがグッと増える可能性が高まります。
誰もが平等にフラットに楽しめる趣味は少ない
ビジネスとしてのゴルフのメリットを挙げてきましたが、ゴルフは趣味としても非常に楽しめるスポーツです。
社会上の立場や性別、身体的特徴などを考慮しても「ハンデ」として平等に誰でも上に行けるチャンスがあります。それに運動神経もあまり関係なく、しっかり練習を積んだ人、自分をコントロールしてマネジメントできる人が上手になってきます。
社長だから上手いわけではなく、体が大きいから上手いわけでもありません。
これほど誰にでも平等に楽しめる趣味はなかなか少ないのではないでしょうか。
大人の趣味として人脈をつないでくれるのがゴルフだ!
どんな人でも楽しめるゴルフ。ぜひビジネスマンならば趣味として練習して損はないスポーツです。
実際に最初は毛嫌いをしていたけれど、やってみたら奥深さ、楽しさにどっぷりハマってしまった。という方もいるほどです。
ゴルフを仕事と全てつなげてしまうのも乱暴かもしれませんが、ゴルフを続けていると人脈は確実に広くなります。
人脈をつないでくれるゴルフを趣味として覚えておけば、あなたのビジネスに多かれ少なかれつながってくるでしょう。きっと損はさせませんよ。