ドレスコードも大丈夫!ゴルフ用ハイネックTシャツがおすすめ
ゴルフ場でプレーするときには常識中の常識とも言える「襟付きシャツ」。
基本アイテムはやはりポロシャツなんですが、ハイネックやタートルネックなどのものでも襟として認められているのはご存じの通りです。
さて、そこでTシャツなんだけど襟がついている、と言う、ドレスコードをクリアしたゴルフ用ハイネックTシャツについて見てみましょう。
ハイネックの襟の高さ(長さ)は4センチ以下がドレスコード違反
多くのゴルフ場がハイネックの長さについて規定されているものではありませんが、多くのゴルフ場で暗黙のガイドラインになりつつあるのが「霞が関ドレスコード」と呼ばれるものです。
2020東京オリンピックのゴルフ競技が行われた会場で、日本一メンバーになるのが難しいゴルフ場とも言われているところですね。
そのような格式高いゴルフ場のドレスコードには、ハイネックについて襟の高さが明記されているんです。
Tシャツ・トレーナー・ハイネック(襟部分が 4cm以下のもの)・スタンドカラー、並び に女性のタンクトップ・キャミソール等の着用はお断りいたします。
※霞が関カンツリー倶楽部のドレスコードより引用
このような文言が記されています。
細かい所を言えば「4センチ以下」なので4センチぴったりではNG。それよりほんの少し長ければ大丈夫なんですね。
襟の長さが4センチ以上のゴルフ用ハイネックTシャツ
ここ最近ではこのドレスコードに抵触しないように、ハイネックの襟が4センチ以上あるゴルフ用Tシャツが販売されるようになってきました。
Gorurunで販売しているハイネックTシャツはこのドレスコードをきちんとクリア!
ポロシャツしか着用してはいけない、というわけではなく、ルールの中でゴルフファッションを楽しめるようにコーデの提案をしています。
ゴルフ用Tシャツのメリットは?
ゴルフ用Tシャツのメリットを見てみましょう。
当然ドレスコードはクリアしているので、マナー面ではなく機能面に目を向けてみたいと思います。
まず紫外線の強い季節では、胸元の日焼けを防止できる点がメリットになります。胸元に日焼け止めを塗るのを忘れて、逆三角形に日焼けした経験のあるゴルファーも少なくないはず。
ハイネックTシャツではそのような心配はなくなりますね。
なぜゴルフにTシャツを選ぶのか?
機能的にはほぼ変わりがないポロシャツとTシャツ。しかし若いゴルファーを中心に、ゴルフ用Tシャツの勢力が少しずつ広がっている感覚があります。
その理由を考えてみるとやはり「新しさ」ではないでしょうか。
これまでのゴルフの慣習に囚われない、新しいゴルフウェアとして注目されているゴルフ用Tシャツ。
ルール上も問題ない、とされている点から、オリジナリティやファッション性を求めて選ばれている、というのがゴルフ用Tシャツの近頃の勢力拡大につながっていると考えるのが自然でしょう。
ゴルフ用Tシャツで新たなゴルフファッションを楽しもう
過去に散々物議を醸してきた歴史があるゴルフウェアとしてのTシャツ。
しかしドレスコードで襟の高さが明記されているために、ルールの範囲内で新しいゴルフウェアとしてのTシャツが登場してきているんですね。
今後大きなトレンドになっていく”かも”しれないゴルフ用Tシャツ。ぜひ新たなゴルフコーデの1つに、ゴルフ用Tシャツを楽しんでみませんか?