ゴルフクラブの入れ方って知ってる?綺麗にスッキリ収納!
皆さんはゴルフクラブはどのようにキャディバッグにしまっていますか?
気にせずに適当に?それとも自分なりのルールを決めて収納している方、それぞれいるかと思います。
ゴルフのラウンドが終わってから、
ゴルフ場のスタッフさんがクラブを拭いてくれる所もありますよね。
その後のキャディバッグを見てみると、凄く綺麗に整理されて収納されているんです。
こんな風に自分でもしまえたらな・・・。
そんな方に向けて本記事では、ゴルフクラブをキャディバッグにスッキリ収納させるコツをご紹介していきます!
キャディバッグによって変わるけれどクラブの入れ方は基本は一緒。
キャディバッグの種類によって多少変わりますが、基本的には入れ方は同じです。
キャディバッグごとに口枠の数が違っており、それぞれ異なりますが基本的にはクラブの入れ方は変わりません。
ゴルフクラブをすっきりとキレイに収納する入れ方は、
左上から右下へZ字を描くように分けていれるのがコツです!
キャディバッグにセッティングしていこう!
それでは例として、口数枠5つのキャディバッグでセッティングをしていきましょう。
まずは、ゴルフクラブを均等に分けます。
その内訳はこちらです。
このようなセッティングになっています。
こちらを口枠の数に分類していきます。
⑤はサンドウェッジ(56度)とパター2本だけなのは
パターがネオマレットタイプでちょっと幅を取るためです。
キャディバッグの口枠に従ってクラブを入れるだけ
このように口枠を分類した後は、この順番にクラブを入れていきます。
クラブの入れ方を固定しておくとメリットがいっぱいなんです!
まず一点は、クラブの忘れ物が少なくなる点です。
ホールアウトした時に、いつもの決まった位置にクラブが入っていないことに気付きやすくなります。
例えグリーン周りにクラブを置いてきてしまっても、
本来あるはずの所にあるべきクラブがない!と気付きやすくなるのです。
二点目は、クラブの入れ方が揃っていると、クラブの出し入れが楽になります!
中にはゴルフクラブの入れ方を決めておらず、適当に空いているところにいれる、という方もいますよね。
しかし、そうするとクラブの本数に偏りが出て、クラブを取り出す時に引っかかりやすくなってしまうのです。
三点目は、見た目が揃っていて気持ちいいというものがあります。
キャディバッグを覗いた時に、クラブがピシッと綺麗に揃った状態を見ると嬉しくなりますよね!
これについては、個人差があると思いますが、
キレイに整えられたクラブは心なしか輝いてみえる気がしませんか?
ゴルフクラブはキャディバッグに揃えて入れよう!
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ゴルフクラブの入れ方はこれといって決まりはありませんが、
きっちり揃えて入れると様々なメリットもありますよね。
口枠の数でも変わってきますが、基本の入れ方である「Z字」を意識してクラブを収納して見て下さい。
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是非オンラインショップにてチェックして見て下さいね!