ティーの長さや種類はどれくらいのを持っていればいいの?
ゴルフ初心者にとって、ゴルフの小物選びは悩ましいポイントでもあります。
中でも種類がたくさんあるティーは、どの種類がいいのか、どれくらいの長さを持っていけばいいのか、など迷ってしまいますよね。
ここではゴルフを始めたばかりの初心者に向けて、ティーの種類や長さなど「これがあれば大丈夫」というティーの選び方について解説していきます!
ティーの種類は色々!まずは安い木製のティーで十分
ティーには種類がたくさんあります。中でも初心者におすすめなのは、コスパも高くたくさん入っている木製の安いティーです。
ゴルフ初心者ってついついティーを置き去りにしてきてしまったり、ボールと一緒に打ってどこかへ飛んでいってしまったりすることも少なくありません。
まず最初は木製のティーから購入しておきましょう。
ティーの長さは2種類あれば大丈夫!ショートティーとロングティー
ティーには長さもたくさんあります。ティーを使う場面はティーイングエリアと呼ばれる各ホールのスタート地点です。
そこで使うクラブはロング/ミドルホールならばドライバー。ショートホールならアイアンを使う場面が多くなります。
そのためドライバーで使用するためのロングティーと、アイアンで使用するショートティーの2種類を用意しましょう。
長さはロングティーが70~80ミリ、ショートティーが30~40ミリのものが扱いやすいです。
購入したティーは袋にまとめてキャディバッグに入れておくと使いやすい
ティーはそれぞれが袋やプラスチック製の箱に入れられて販売されています。
袋ならばそのままキャディバッグに入れても問題ありませんが、問題なのは箱に入っている場合。
箱に入ったままキャディバッグに入れてしまうと、ボールなどの重みで箱が崩れてしまい、ポケットの中でティーが散乱してしまいます。
そうならないように箱から出して袋などにまとめていれておくと、ラウンドのときに使いやすいのでおすすめです。
初めてのラウンドでティーを忘れた!どうする!?
ゴルフ初心者にありがちなのがティーの存在を忘れていて、デビュー戦のゴルフ場で気が付くケース。
そんなときでも安心してください。
ほとんどのゴルフ場ではティーやボール、グローブなどの小物類やレインウェアや各種ゴルフウェアまで販売されているところばかりです。
もし現地でティーを忘れたことに気付いたとしても、ゴルフ場で購入が可能ですので慌てなくても大丈夫ですよ。
慣れてきたら色々なティーを使ってみよう
ゴルフ初心者の方はぜひショートティーとロングティーの2種類を用意して、キャディバッグに入れておいてくださいね。
ティーって調べてみるとたくさんの種類がありますので、慣れてきたら色々なティーに挑戦してみても面白いでしょう。使い勝手にそれぞれ違いがありますので、ぜひ色々試してお気に入りのティーを見つけてください。