夏のゴルフにはどんな服装がいいの？：レディース編

ゴルフ女子にとっては嫌～な日焼けの季節。ゴルフは楽しいけれど、日焼けもしたくない！という声も聞こえてきそうです。

強い日差し、グングン上がる気温への対策は必須となる夏のゴルフでは、どんな服装をしていけばいいのでしょうか。レディース編をお送りします。

夏ゴルフの服装：コンプレッションインナーで日差しをカット

夏ゴルフにはコンプレッションインナーで日差しをカットするのをおすすめします。

強い日差しでジリジリと焼け付くような光を浴び続けてしまうと、あっという間に日焼けをしてしまいます。肌の露出を極力抑えて、日焼けから体を守りましょう。

体にフィットするコンプレッションインナーは、ゴルフの動きも制限せず、かわいいレディースウェアのデザインの邪魔にもなりません。

また色々なカラーも出ていますので、コーディネートの1つとしてコンプレッションインナーを選んじゃいましょう。

夏ゴルフの服装：定番のポロ×ロングパンツもOK

夏ゴルフではレディースでも、ポロシャツとロングパンツの定番の組み合わせがベターです。

ショートパンツやスカートはかわいいのですが、どうしても露出による日焼けが気になります。ロングパンツなら日焼けの心配もありませんからね。

半袖ポロを着用して、その下には先ほどのコンプレッションインナーを合わせればそれだけで太陽の光を大幅にカットできます。

夏ゴルフの服装：顔の日焼けはフェイスガードで

どれだけ服装に気を遣っても必ず露出してしまうのが”顔”。その顔ごとガードしてくれるフェイスガードというアイテムもあります。

メイクの下に日焼け止めを仕込んだり、下地やファンデーションに日焼け止めの効果があるものをチョイスしている女性も多いと思います。

しかし日焼けをしたくないゴルフ女子の間で注目を集めているアイテムがこちらのフェイスガード。近年レディースウェアのカテゴリで確固たる地位を確立しています。

メイクでは汗や摩擦で落ちてしまうことも考えられますが、このフェイスガードならば物理的に紫外線をシャットアウト。デザインもかわいいものが増えていますので、ゴルフ女子の夏に注目のアイテムになっています。

夏ゴルフの服装：肌を出すときは日焼け止めがマスト

レディースウェアをかわいく着こなしたい！もっとウェアを涼しく着たい！そんなゴルフ女子で、なるべくインナーやフェイスガードなどは使いたくない、という方もいるでしょう。

動きやすさや涼しさを追求したとき、どうしても肌の露出が増えることもあります。そんなときには日焼け止めがマストです。

日焼け止めを正しく使って、大敵である紫外線からお肌をガードしてあげましょう。

楽しいゴルフ、でも日焼けはしたくない、というゴルフ女子はウェアや夏用アイテムを上手に使って夏ゴルフを乗り切りましょう。