ゴルフなのに寝坊した!?遅刻したときの対処法
ゴルフはスタート時間が決められていて、最低でも着替えや準備の時間を含めて30分前、できれば45分前くらいには到着しておきたいものです。
しかし寝坊や渋滞による遅れで、時間通りに到着できない場合もありますよね。
ゴルフのスタート時間に間に合わないような緊急事態には、どんな対処法をするのが正解なんでしょうか。
ゴルフに遅刻しそうなときはまずゴルフ場に電話!
とにかくゴルフのスタート時間に間に合わない場合に、一番先にやるのはゴルフ場への電話です。
そこで予約の名前と到着予定時刻を伝えましょう。
するとゴルフ場ではマスター室に連絡が入り、時間通りに出発させるか、スタート時間を少し遅らせるのか判断します。
とにもかくにも遅れたものは仕方ありません。まずは遅刻することを電話するのが第一です!
時間がギリギリの場合にも「遅刻するかも」と電話
あからさまな遅刻ではない場合、時間までに到着できるかどうかギリギリとなるケースもあるでしょう。
そんなときでも、ゴルフ場には電話だけは入れておくようにしましょう。
カートにキャディバッグを積み込んでいるゴルフ場のスタッフは、スタート時間が迫ってもカートがないと非常に焦ります。
ゴルフに遅刻したらどうなる?スタート時間を調整する場合と先にスタートする場合
ゴルフのスタート時間に間に合わず遅刻してしまうと、ゴルフ場はどんな対応をしてくれるのでしょうか。
スタート時間を遅刻者に合わせて調整する場合と、先にスタートさせて遅刻者をゴルフ場のカートで途中合流させる場合があります。
ゴルフ場の都合や到着時間の遅れ具合、メンバーの意向などによって、どちらになるのかは確定ではありませんが、ゴルフで遅刻をするとこのような流れになるのは知っておくとちょっとだけ気が楽になるかもしれませんね。
ゴルフ場に遅刻の連絡をした後はメンバーにも連絡を
ゴルフ場に遅刻の連絡をした場合、一緒に回るメンバーにも同様の連絡を入れておきましょう。連絡をせずともゴルフ場のスタッフから連絡は入るものですが、ここはやはり社会人のマナーとして、遅刻の連絡1本くらいは入れておくのが筋というもの。
到着予定時刻を伝えて、先にスタートしてもらうか、少しの時間ならば待っていてもらうか、などを相談しておくといいでしょう。もちろんゴルフ場の都合でどうにもならないこともありますのでその点は注意!
ゴルフに遅刻したら慌てず騒がずまずは連絡を
ゴルフに遅刻する、というイレギュラーが発生した場合、ほとんどの人が慌ててしまうでしょう。でもちょっと落ち着いて、まずゴルフ場に電話を1本入れておくようにしましょう。
仮に遅刻してしまった場合でも、ゴルフ場への道のりを急いだところで遅刻の事実は変わりません。
気が動転してしまう気持ちも分かりますが、忘れ物がないように安全運転でゴルフ場へ向かってくださいね。