ゴルフ場のランチの料金システムの仕組み
ゴルフ初心者にとって、ゴルフ場の料金システムについてちょっと悩んでしまう場合がありますよね。その1つがお昼のランチ料金です。メニューを開くと「お昼付き」と聞いていたのに、値段が書いてある。一体どうなってるの?と悩んだ経験があるでしょう。
プランによってはお昼が付いたプランやお昼のついていないプランもあるのですが、ランチの料金システムは一体どうなっているんでしょうか。
ランチ料金のシステム:「追加料金なし」の表示がある
ゴルフ場のランチ料金で、お昼付きプランの場合、あらかじめ決められたメニューが「追加料金なし」と表示されているものがあります。おそらくこのシステムが一般的でしょう。
逆に追加料金がかかるメニューでは「+○○○円」と書かれているので、ゴルフのプレーフィー(お昼含む)+追加料金と考えればいいので一番わかりやすいですね。
ランチ料金のシステム:上限額が指定されている
中には追加料金などが書かれていないゴルフ場も。
こうしたゴルフ場ではメニューの上限額が決まっていて、その金額を超えた分、追加料金を支払うシステムのところがあります。
ランチ料金のシステム:お得?ビュッフェスタイル
個別にメニューを頼むのではなく、ビュッフェスタイルのお昼を採用しているゴルフ場もありますね。こうしたゴルフ場はもちろんどれをどれだけ食べても「お昼付き」のプランなら値段は変わりません。
好きなものを選んで食べられてとってもお得で、値段も変わらないのでわかりやすいですね。
ランチ料金のシステム:ドリンクサービスがあるプランも
予約するプランによってはソフトドリンク1杯サービスのところも。
このあたりのサービスはゴルフ場によって違いがありますので、現地で確認した方がいいでしょう。中にはドリンクバーを設置しているゴルフ場もみかけます。
もちろんアルコール類は別料金ですよ。
分からなければ聞いてみよう
ランチ料金が別、というプランならばメニュー表の値段通りなのでわかりやすいのですが、ランチ料金込みのプランだとゴルフ場によってシステムが変わってきます。
ゴルフ場によって差はあると思いますが、ある程度お値打ちにプレーできるゴルフ場では、大体1000円から1500円くらいがランチ込みの値段として設定されているところが多い印象ですね。
上限額が設定されているところでは、いくらまで無料の範囲で食べられるのかちょっとわかりにくい場合もあります。わからないときはゴルフ場スタッフに確認してみましょう。