ゴルフクラブの入れ方!キャディバッグにスッキリ収納
ゴルフクラブってどのようにキャディバッグに入れていますか?
何も考えずにぐちゃぐちゃ?それとも自分なりにルールが決まっている方もいますでしょうか。
ゴルフラウンドが終わってからゴルフ場スタッフさんがクラブを拭いてくれるところもありますが、その後ってものすごくキレイに整理されてキャディバッグに収納されています。
ゴルフクラブをキャディバッグにスッキリと収納させるための入れ方のコツを紹介したいと思います。
キャディバッグによって変わるけれどクラブの入れ方の基本は一緒
キャディバッグごとに口枠の数が違っており、それぞれ異なるタイプもありますが、基本的にはクラブの入れ方は変わりません。
ゴルフクラブをすっきりとキレイに収納できる入れ方は、左上から右下へZ字を描くように分けていれるのがコツです。
そこで筆者のキャディバッグ(口枠数は5)とクラブセッティングを例にとって見ていきましょう。
ゴルフクラブをまずは均等に分ける
キャディバッグに入れる前にまずはゴルフクラブを均等に分けています。その内訳はこちら。
① | ドライバー、3番ウッド、5番ウッド |
② | ユーティリティ、4番アイアン、5番アイアン |
③ | 6番アイアン、7番アイアン、8番アイアン |
④ | 9番アイアン、ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ |
⑤ | サンドウェッジ、パター |
このようなセッティングになっているので、口枠の数に分類していきます。
⑤はサンドウェッジ(56度)とパターが2本だけなのはパターがネオマレットタイプでちょっと幅を取るためです。
キャディバッグの口枠に従ってクラブを入れるだけ
これだけ分類できれば後はキャディバッグの口枠のイラストを見てみましょう。
それぞれの数字のところにクラブを入れていくだけです。
クラブの入れ方を固定しておくとメリットがいっぱい!
Gorurun キャディーバッグ(スタンドタイプ) をチェック!
ゴルフクラブの入れ方が綺麗に整理されて、さらに並びが固定になっているとメリットもたくさんあります。
まずはクラブの忘れ物が少なくなる点。
ホールアウトしたときに、いつも決まった位置に決まったクラブが入っていないことに気づきやすくなります。例えグリーン周りにクラブを置いてきてしまっても、本来あるはずのところにあるべきクラブがない!と気付きやすくなるんです。
クラブの入れ方が揃っていると、クラブそのものの出し入れが楽になるのも見逃せないポイントです。
中にはゴルフクラブの入れ方を決めておらず、適当に空いているところに入れる、という人もいます。しかしどうしてもクラブの本数に偏りがでて、クラブを取り出すときに引っ掛かりやすくなってしまうんですよね。
最後のメリットは、見た目が揃っていて気持ちいいというものがあります。
なんとなくキャディバッグを除いてみると、クラブがぴしっと綺麗に揃った状態を見るとなんだか嬉しくなります。これは個人差があるかもしれませんが、キレイに整えられたクラブは心なしか輝いて見える気がしませんか?
ゴルフクラブはキャディバッグに揃えて入れよう!
ゴルフクラブの入れ方はこれと言って決まりはありませんが、きっちり揃えて入れると色々なメリットもありますよね。
もちろん口枠の数でも変わってきますので、基本の入れ方である「Z字」を意識してクラブを収納してみてください。