【冬のゴルフウェア】セーターの下に襟付きシャツは大丈夫か？
冬のゴルフウェアとして、暖かくてかわいい、と人気が高いのがセーターではないでしょうか。
このセーターなんですが、冬のゴルフウェアとしてちょっと悩ましい問題も。それは襟付きシャツを着てもいいのかどうか、という疑問です。Ｖネックのセーターならば何の問題もありませんが、丸首セーターの場合、襟が見えなくなってしまうんですよね。
丸首セーターを着ている場合、襟が見えなくなってしまっても大丈夫なのでしょうか。
中に襟付きシャツを着ていれば大丈夫
最初に結論から言いますと、中に襟付きシャツを着ていれば、それが外から見えていなくても大丈夫です。
画像を探してみても、丸首ニットでゴルフをしている画像はほとんど出てきませんし、アパレルブランドのゴルフコーデを見ると、襟が外に出るように整えてあるものばかりです。
でも実際に丸首セーターを着ると襟が中に隠れちゃうんですよね。ビジネスなんかに使うワイシャツならば、襟がカチッと立っているので外から見えやすいんですが、デザイン的にも「仕事感」が出てしまうのでちょっと遠慮したいところ。
（※実際にはゴルフというスポーツは元々シャツにネクタイを締めて行われていたそうなので、元祖と言えば元祖なのですが・・・）
そのため襟が隠れてしまうようなポロシャツでも、丸首セーターでも下に着ているものが「襟付き」ならば、襟が隠れてしまっても大丈夫です。
襟は外に出す？出さない？
丸首セーターの下に襟付きシャツを着た場合、襟は外に出さなければならないのでしょうか。
これも実は「どちらでもいい」とされています。
襟を出したければ出せばいいですし、襟を出したくなければ中へ入れても構いません。そこはファッションの感覚によるもので、好みのスタイルを選ぶようにしましょう。
襟が外から見えるときには、色を合わせるのもポイントの1つです。
落ち着いた色味の丸首セーターに、ド派手な色の襟が出てしまうと首元だけがものすごく浮いてしまうんです。襟を出す、出さないに関わらず、襟が外から見える場合には白や黒、グレーのカラーを選ぶとどんなカラーにもしっくりきますよ。
おしゃれで暖かい丸首ニットコーデを楽しもう
ざっくりとした編み目でメンズ、レディースともに人気のニット。
おしゃれですし暖かいので、涼しくなってくる季節には重宝するアイテムの1つです。セーターの下には襟付きシャツを着て、ゴルフ場でもニットコーデを楽しんでいきたいですね。
Gorurunでも丸首はもちろんVネックや、ベストなど様々なニットアイテムを販売しています。
おしゃれなニットもあれば、クラシックスタイルのニットまで、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね。