【夏のゴルフウェア】かっこいいおすすめメンズコーデのコツ
ポロシャツにパンツというワンパターンになりがちな、夏のゴルフウェア。
特に男性ゴルファーにとっては、ゴルフウェアが毎回同じような感じになってしまいます。
そこで夏のゴルフウェアを着たときに、かっこいいおすすめメンズコーデのコツを伝授したいと思います。
ゴルフ男子の皆さんはここを読んで、夏のゴルフをおしゃれに楽しんでくださいね!
夏のゴルフウェアはサイズ感が命
夏のゴルフウェアはアイテムがシャツとパンツという組み合わせで、色々なウェアで遊ぶにはちょっとレパートリーが少な目です。
そのため夏のゴルフウェアをおしゃれに決めるには、サイズ感が命となります。
ポロシャツは必ずジャストサイズを選ぶようにしましょう。ピチピチすぎず、ダボダボすぎないサイズを選ぶのが何よりも大切なポイントです。
ジャストサイズを選ぶのはパンツも同様で、自分の足の太さになるべくサイズが合うパンツを選んでいきましょう。ジャストサイズのパンツは動きにくさを感じることがありますので、ストレッチ素材のものをチョイスできるとベストです。
昭和の時代のプロゴルファーを見ると、ツータックのゆったりしたパンツに、ゆとりのある袖口のポロシャツが多い印象ですよね。
当時は最先端のゴルフファッションでしたが、時代は巡ってジャストサイズのゴルフウェアをチョイスするのがおしゃれ見えするポイントです。
裾出しは専用のウェアで!
ポロシャツの裾を出しているゴルファーも増えてきましたよね。元々は裾をパンツインさせるのが基本ではありますが、裾が短くなっているアイテムについては、パンツインしなくても良いことになっています。
しかし中には本来パンツインさせなければいけないのにも関わらず、裾出しをしているのはNGです。
ドレスコード的にもNGなのですが、何よりもゴルフウェアでこれをやってしまうと、裾が長く外に出ている姿は本当にだらしなく見えてしまうんです。
裾出しをするなら、裾丈の短いウェアでやるようにしましょう。
夏のおすすめメンズコーデのコツはテーマを決める
メンズゴルファーがゴルフウェアをコーディネートするコツは、「テーマ」を決めるのが大切です。
そのテーマは色でもいいですし、柄やモノトーンなどの分類でも大丈夫です。
テーマを決めてそれに合わせたコーデをすることで、コーディネートに統一感が生まれます。例えばスポーティなアイテムに、ものすごくクラシックなアイテムを合わせるのは非常に難しくなります。
ゴルフウェアのコーディネートでおすすめなのが、一番わかりやすいカラーをおすすめしたいと思います。
カラーといっても全てを一色で統一するわけではなく、使いたい色を1色だけ使って、あとはモノトーンのカラーで統一すると、バランスよく見せられますのでおすすめです。
タイガー・ウッズのブラックのキャップ、パンツ、レッドのポロシャツはその典型ですね。
サイズとテーマで夏のゴルフをおしゃれに♪
サイズ感とテーマを決めて、メンズゴルファーの夏ゴルフをおしゃれに楽しみましょう。夏は薄着になる分だけ、服装がワンパターンに陥りがちです。
そんなときは、ジャストサイズできれいなシルエットで整えつつ、色々なテーマのウェアを揃えてみてくださいね。