サンバイザーと帽子、ゴルフではどっちがいい?
ゴルフで着用する帽子で人気なのが帽子(キャップ)とサンバイザーの2つではないでしょうか。
結局のところ帽子とサンバイザーって、ゴルフで着用する場合はどっちがいいのでしょうか。機能的な面からおしゃれさまで色々な角度から検証してみたいと思います。
ゴルフではサンバイザーと帽子どっちがいい?安全面
まずはサンバイザーと帽子について、安全面から見ていきましょう。
ゴルフで帽子をかぶらなければいけない理由として、打球事故や熱中症の対策としての側面もありますよね。
まず打球事故については、布1枚多く間に挟んでいる帽子の方に軍配が上がりそうです。とはいえ、大きな違いはないように思えますが…
熱中症対策として考える場合は、頭皮がむき出しになってしまうサンバイザーよりも、帽子の方が温度上昇はしにくいと考えるべきでしょう。
ということで安全面からみたら、帽子がやや有利という結果に。
ゴルフではサンバイザーと帽子どっちがいい?機能面
ゴルフで使うためには機能面も大切な要素です。
サンバイザーと帽子ではどっちが機能的に優れているのでしょうか。
とはいえ、それぞれの違いってクラウンの部分が覆われているかどうか。ツバの部分は変わらないので雨や日差しを防ぐ効果や、マーカーを付ける機能には差がありません。
機能面でいけばサンバイザーも帽子はドローです。
ゴルフではサンバイザーと帽子どっちがいい??ヘアスタイルの自由度
帽子をかぶってしまうとヘアスタイルはなんともできません。女性ゴルファーで髪を結ぶか、結ばないかくらいの選択肢くらいでしょう。
ヘアスタイルの自由度を考えるとサンバイザーが帽子よりも色々とアレンジがしやすいんですね。
帽子では難しいポニーテールやお団子ヘアなどもサンバイザーならできる点も、女性ゴルファーにとっては嬉しいメリットになりそう。
ということでヘアスタイルの自由度で行けばサンバイザーが有利です!
結論として帽子とサンバイザーはどっちがいいんだろう?
安全面だけを考えればちょっとだけ帽子が有利という結果になりましたが、ヘアスタイルの自由度はサンバイザー有利。
どちらを選ぶのかはお好みで大丈夫そうです。
安全面を考えるなら帽子、おしゃれさを出したいのならばサンバイザー、とそれぞれ使い分けをしていきましょう。
Gorurunからもキャップ、サンバイザーが販売されていますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
おまけ:冬はニット帽を合わせると耳まで暖かい!
冬ゴルフでの帽子やサンバイザーについて1つおすすめの使い方があります。
冬のゴルフでは耳が露出する帽子やサンバイザーよりも、ニット帽をチョイスする人もいますよね。でもこの帽子やサンバイザーの上からすっぽりニット帽をかぶってみてください。
これならものすごく暖かいですし、シルエットも崩れませんのでなかなかオシャレなんです。お気に入りの帽子やサンバイザーについたマーカーを外す必要もありませんし、耳まで暖かいメリットも。
帽子のツバは捨てがたいけど、冬のゴルフは耳が冷たい!とお悩みの方には、帽子やサンバイザー+ニット帽の組み合わせをおすすめしたいと思います。