【ゴルフ初心者】ゴルフを始めたい!まず何からすればいい?

はじめてのゴルフ知識

「ゴルフを始めよう」と思っても周りにゴルフを楽しむ人がいなければ、何をしなればいけないか、何を揃えたほうがいいのか、を聞ける人がいませんよね。

そんなゴルフを始めたい!と考えるゴルフ初心者に、ゴルフを始める前にまず何からやればいいのか一緒に見ていきたいと思います。

ゴルフ用具を揃えよう

ゴルフをするには道具が必要ですよね。どんなゴルフ用具があるのか見ていきましょう。

ゴルフバッグ(キャディバッグ)

ゴルフクラブを入れるバッグをまず購入しましょう。一般的には電動カートが主流のゴルフ場がほとんどです。そのため自分で持ち歩かなくても大丈夫です。

そのため8.5型以上のの大きめのキャデイバッグならば、クラブもたくさん入りますし収納力もばっちり。ゴルフのラウンド中はカートに積んでプレーしますので問題ありません。

ゴルフクラブ

ゴルフクラブは初心者の場合、高額なセットを購入しなくても大丈夫です。初心者セットと呼ばれるものがありますので、そちらを購入した方が入門用としてお値打ちに使えるでしょう。

クラブだけでなくキャディバッグもセットになったものもあります。

ゴルフクラブは初心者から上達してくると、初心者セットでは物足りなくなってきます。ある程度上達を見越して購入する場合は、ゴルフ経験者などにアドバイスをもらいながら揃えていきましょう。

もう1つの選択肢として、中古のクラブセットを購入すること。新品で購入するよりも半額以下で手に入れられるケースもあります。

    1. ドライバー
    2. フェアウェイウッド
    3. ユーティリティ
    4. アイアンセット
  1. ウェッジ
  2. パター

この6種類を揃えていきます。

小物類

ゴルフは細々とした道具が必要になります。買い忘れないようにチェックしていきましょう。

ゴルフボール

Gorurun ✕ Volvik VIVID LITE ゴルフボール(4球入)

まずは必需品のゴルフボール。しかしボールも新品と中古。1ダースで¥1,000くらいのものから1ダース¥7,000ほどする高額なものまでたくさん種類があります。

ゴルフ初心者の内はOBや池ポチャなどで、ボールをたくさん失くしますので安い中古のボール(ロストボール)や、新品でもお値打ちなボールで十分です。

ティー

ドライバーのティーショット用のロングティーと、それ以外のティーショット用のショートティーを用意します。

長さはたくさんありますが70ミリ以上のものと、40ミリ以下のものの2種類あれば大丈夫です。ティーも機能的なものがたくさんありますが、お値打ちな木製のもので必要にして十分です。

グローブ

グローブは滑り止めや手の保護といった役割を果たしてくれるので、必ず用意するようにしてください。片手用が一般的で、右打ちならば左手に。左打ちならば右手に手袋をします。
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手の大きさによってサイズが変わるので、店頭などでサイズを確認しておくといいでしょう。

ゴルフウェアを揃えよう

続いてゴルフウェアです。ゴルフ場にはドレスコードというものがあって、服装が細かく規定されています。

しかしこれに違反しない範囲でならば、思う存分オシャレを楽しめる唯一のスポーツかもしれません。

帽子

Gorurun ヘッドウェアー (帽子)

帽子はキャップやサンバイザー、ハット、ニット帽などどんなものでも大丈夫です。中にはハンチングやテンガロンハットなどの着用者も。ゴルフ用の帽子も販売されていますが、ゴルフ用でなければいけないわけではなく、手持ちの帽子でも問題ありません。

ゴルフウェア上下

Gorurun トップス

トップスは襟付き、もしくはハイネックなどで長さが2.5センチ以上、などと決められています。きっちりとハイネックの長さが決められているところから、ある程度ファジーなところまで様々です。

そのためトップスでおすすめしたいのは襟付きのウェアをオススメしたいと思います。「どこへ行っても大丈夫だから」という理由です。冬などの季節では、襟付きシャツの上からニットやセーター、ブルゾンなどを羽織ってプレーします。

ボトムスはスカートやショートパンツ、ロングパンツなどこれもたくさん種類があります。禁止されているのはジーンズやジャージ、カーゴパンツなど、あまりにラフ/カジュアルすぎるものは禁止されています。

ゴルフ用のトップスやボトムスで問題ありませんが、そうでなくても規定さえ満たしていれば大丈夫です。一般的に販売されているチノパンや、スラックス、ポロシャツなどで何ら問題なくゴルフをプレーできます。

シューズ

シューズは運動靴などは禁止です。ゴルフシューズを選ぶようにしましょう。ゴルフシュースにもソフトスパイクというプラスチック製の鋲がついたものや、ソールがグリップするように作られているスパイクレスというタイプがありますが、どちらでも大丈夫。

昔のゴルフシューズは金属の鋲がついたものがありましたが、芝を痛めてしまうため現在では禁止されています。

クラブハウスのドレスコードにも注意

クラブハウスで受付をするときの服装にも注意しましょう。

実はクラブハウスを訪れるドレスコードは、ゴルフプレーの服装ではNGなのです。ジャケット着用が必須(夏季除く)、さらに靴は革靴などのフォーマルなものなど細かく決められています。

ジーンズやサンダル、運動靴などは禁止ですので注意。

もしジャケットを持っていない人は購入しておきましょう。ゴルフをするならばジャケットは必須になります。

練習に行ってみよう

ゴルフの打ちっぱなし練習場へ行ってみましょう。

ゴルフ場と違って、打ちっぱなし練習場にドレスコードはありません。ただし打席でボールを打てるように運動しやすい服装を着ていきましょう。

練習場でのボールの買い方ですが、練習場によってボールを購入するシステムが違います。

受付でコインを買ってボールの販売機からボールを出すところや、カードを購入して打席でカードを入れるところなど様々です。ゴルフ経験者でも始めて行くところでは迷う場合もあります。

まずは動きやすい服装でゴルフクラブとグローブを持っていきましょう。

受付で「始めてなのでシステムが分からない」と伝えて案内してもらいましょう。

用具、ウェア、練習 まずはこの3つ!

ゴルフを始めるにはまずこの3つです。

特にクラブがないと練習も始められませんので最初に購入しておきたいですね。
練習場の中にはクラブやシューズのレンタルがあるところもありますし、レッスンプロが在籍していてレッスンを受けられるところもあります。

ゴルフを始めたい、と思っている貴方。ぜひクラブを購入して、打ちっ放し練習場へ行ってみてください。最初は難しいかもしれませんが、ちゃんと当たった時の気持ちよさは、きっと病みつきになることでしょう。

とや

こんにちは、ライターのとやです。ゴルフに関するお役立ち情報やギア、コーデに至るまで幅広く発信していきます。初心者向けのことから、ちょっとコアな話まで、「読ん...

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